弁護士のイメージ戦略について
企業の顔と言えば「経営者」です。
経営者をブランディングする事で企業イメージは間違いなくアップします。
これは弁護士も例外ではありません。
以前「人は見かけが9割」という本がベストセラーになりました。
「見かけ」がビジネスに大きく影響するというものです。
巷では、外見は中身を反映するとも言われています。
生活習慣の乱れ、自己管理が出来ないこと等が、外見に現われてしまうのです。
服装の乱れた方って、信頼出来ませんよね。
「見た目より中身」と反発される方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな方に限って服装が乱れていたりします。
仮に弁護士の服装や髪が乱れていたりしたら、相談者依頼人は信頼するでしょうか?
答えはNoに決まっています。
見かけ作りは「信頼を得るための戦術」と割り切りましょう