単にコミュニティに参加するだけではいけません。

競争相手の中から選んでもらうためには、心理段階と心理障壁かあることを予め理解し、行動することが重要です。そして「○◯のことなら○◯さん」と想起してもらう必要があります。
このときに効果を発揮するのが、次のようなプロモーションツールになります。

認知段階では
・名刺の活用
・パンフレットの活用
・SNSの活用など

興味段階では
・パンフレットの活用
・ニュースレターの活用
・ホームページの活用
・ブログの活用
・SNSの活用など

検討段階では
・その中身

欲望段階では
・その回数

名刺交換ひとつとってみても大切です。
普段意識せずに行っていたことを、意識して行うことで、効果は何倍にも違ってくるのです。
たとえば、先生が初対面の方に名刺を配り、その方が先生に興味を持たれたとします。
もっと知りたいと思えば、先生のホームページを見に行ったり、お互いフェイスブックをしていれば、フェイスブックの友達申請をされるかもしれません。
しかし、もし名刺にそうしたアドレスの記載がなかったら、先にホームページがなかったら、あるいは大勢の方と名刺交換したため、先生の名刺がどれだかわからなくなってしまったら。
機会損失を減らすためにも、プロモーションツールは用途と目的がしっかりわかっていてはじめて大きな効果を発揮するものなのです。

ブランディングのことをもっと知りたい、何から始めたらいいのだろう・・・など気になったときは、お気軽にお問い合わせ下さい。
先生お一人お一人状況が異なりますので、まずはお話をお伺いして、先生に相応しい方法を一緒に考えさせていただきます。